ICLを受けようがどうか迷っている人にとって、病院の医療のレベルが最先端かどうか、スタッフの対応が丁寧かどうかは気になるところです。
そういった患者の不安に丁寧に寄り添い、相談できる診療体制を整えた病院が「札幌かとう眼科」です。
今回は札幌市内、恵庭市内など北海道にお住いの方に高度な技術で貢献している札幌かとう眼科について紹介します。
タップできる目次
札幌かとう眼科のICL費用
レンズ種類 | 費用(税込) |
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ICL乱視なし | 660,000円 |
ICL乱視あり | 660,000円 |
※適応検査の料金:5,000円
※3ヶ月間の薬代、検診代も含まれます。医療ローンも利用可能。
自費診療なので健康保険は適用されませんが、自身で入っている生命保険なら契約内容によっては屈折矯正術に該当するため保険料が下りるケースもあります。
札幌かとう眼科の特徴
カウンセリング
ICLの治療は基本的に日帰りできるので生活への支障が少ないです。しかし僅かながらデメリットもありますし、後日の検診も必須です。
このようなことを詳しく説明できるように、札幌かとう眼科では検診を兼ねたカウンセリングからスタートします。ここをしっかりと行うことで、患者側も不安な面を解決して納得できるでしょう。
医師はマイナス面も隠さず説明することを心がけていますし、お互いのためにも重要な時間ととらえています。
疑問点などあれば、最初に何でも聞いておきましょう。
ICL手術方法
ではここで札幌かとう眼科でICLを受けた場合の簡単な流れを紹介します。
ICL手術はまず点眼麻酔をして行います。全身麻酔ではないので体への負担が少なくて済みます。手術中痛みを感じることはありません。
それでも手術が怖いという方には、低濃度笑気ガス麻酔という力が抜けリラックス状態となれる麻酔方法も用意されているので安心して手術を受けられます。
その際は希望する旨を伝えましょう。
ガスを切れば体の動きは戻りますので、帰宅時の負担も軽減できます。この低濃度笑気ガス麻酔が使える眼科は全国でもまだ数少ないです。
また手術中は照明の光によって、ものがはっきりと見えることは無く、ぼんやりと見える程度です。はっきりと手術中が見えてしまうのはかなり怖いですが、ぼんやりと見える程度なら安心でしょう。
手術時間は両眼で15分程度で終了。非常に短時間で終わり入院も必要ありません。日帰りでの治療なので、仕事を長期で休む必要もなく忙しい方でも治療を受けやすいですね。
手術後に麻酔がきれると、軽い痛みや違和感を感じることがありますが、時間とともに軽減されていきます。
他にも角膜が薄くてレーシックが受けられない方、強度な近視の方にもお勧めです。
経験豊かな医師によるICL
院長の加藤医師は現在も2つの大学で教鞭をとりながら、技術や知識の向上に努めています。自身も複数の病院で経験を積み、釧路赤十字病院眼科では副部長として治療に当たった経験があります。
眼科専門医として多角度から目についてアプローチしてくれますしICLの実績も豊富にあります。
このほかにも女性医師も在籍しており、堅苦しくないリラックスして過ごせる院内環境を提供しています。相談から施術まで安心してできるよう、スタッフ全員が取り組んでいます。
釧路赤十字病院眼科 副部長
旭川医科大学病院眼科 講師・医局長
2011年札幌かとう眼科を開院
2015年医療法人社団 彩光会理事長に就任
多焦点眼内レンズの手術
札幌かとう眼科では多焦点眼内レンズの手術も行っています。多焦点眼内レンズはメリットとして、メガネをかける頻度が減少して見える視野や行動範囲が改善されることです。
裸眼で遠くと手元の距離にもピント調整が向上するため、老眼治療も兼ねた手術といえます。手術方法は医師の手技による場合とレーザーを用いた白内障手術のいずれかです。
ただ多焦点眼内レンズを用いての手術は単焦点眼内レンズと比較した場合、強い光源を見た際にハロー・グレアを生じることがあります。個人差もありますが数ヶ月で慣れるため、症状が軽減するような手法を施しています。
多焦点眼内レンズで得られた見え方に慣れるには時間がかかる場合があります。
札幌かとう眼科の詳細データ
住所 | 北海道札幌市東区北31 条東16-1-22 |
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アクセス | 地下鉄東豊線 新道東駅の5番出口より徒歩5分 |
診療時間 |
平日 9:00-12:00/14:30-18:00 土曜 9:00-12:00 |
休診日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 011-780-2111 |
駐車場 | 16台 |
院長 | 加藤 祐司 |