北海道旭川市の「いずみ眼科」は、開院以来、「確かな医療」「地域社会への貢献」を理念に実績を積んできた地元密着型のクリニックです。
「いずみ眼科」でどのようにICLが行われるのか気になっている方も多いと思います。
院長は白内障手術などの豊富な経験と技術を活かしてICLを提供。
今回はいずみ眼科について詳しく紹介していきます。
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いずみ眼科のICL費用
レンズ種類 | 費用(税込) |
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ICL乱視なし | 660,000円 |
ICL乱視あり | 660,000円 |
※適応検査の料金:3,300円
ICL治療費用は、自由診療のため健康保険は適用されません。しかし民間保険会社による医療保険に加入している場合は該当手術として適用される場合もあります。
また適応検査費用は、手術適応の可否にかかわらず返金対応は行っていません。
ICLレンズの入替、取り出しは3年間無料。
ICL素材と手術の効果
いずみ眼科の使用するICLレンズは、米国スターサージカル社のレンズでこれはほとんどの北海道のクリニックでも同じです。
素材はソフトコンタクトのように柔らかく無色透明の生体適合性の高いコラマー素材を用いています。
- 有害な紫外線を遮断する機能もあり
- 半永久的に使用可能
- 異物感またはゴロつきなどを眼に感じない
ICL手術の特徴は、手術時間は片眼10分程度のため日帰り手術が可能なことと、点眼麻酔を施すため殆ど痛みを感じないことです。
日常生活において術後数日で快適な視力で過ごせるようになり、万が一にもレンズが合わなくなってもレンズ交換が可能です。
近視強度でレーシックが不可能なレベルでもICLは手術が受けられます。
またレーシックと比較して、見え方のクオリティが高く、ドライアイになりにくいことも特長です。
ICL施術の流れ
ICLの手術を受けるまでの流れ、および手術の流れは次のようになります。
2. 黒目の淵を3mmほど切開し専門の器具でICLを折りたたんで眼内に挿入します。
3. 眼内でICLが広がり、さらに虹彩の下の正常な位置に埋め込みます。
4. 瞳孔を元通り小さくして終了。傷は縫わなくても自然に閉じます。
この間片目で約10分間。術後1時間ほど安静にしてから診察して問題がなければ日帰りで帰宅が可能です。
いずみ眼科の院長
院長は日本眼科学会専門医であると同時に、IC認定医でもあります。より専門的で技術の向上に努めているので、より良い治療を提供してくれるでしょう。
経験だけに頼るのではなく検査も細部にわたって行うので、患者の目に最適なICLレンズをセレクトしてもらえるでしょう。
平成14年 市立稚内病院眼科医員、旭川赤十字病院眼科医員
平成15年 旭川医科大学大学院
平成19年 旭川医科大学大学院修了、市立根室病院眼科医員
平成20年 市立根室病院眼科部長
平成22年 北見赤十字病院眼科副部長
平成23年 函館五稜郭病院眼科医長
平成27年 いずみ眼科開設
平成28年 医療法人社団いずみ眼科 理事長就任
日帰り白内障手術も
いずみ眼科は白内障手術も得意としています。以前は目薬のみの治療を行ったり、手術を行うためには入院していた白内障ですが、現在では日帰りで手術を行うことが可能です。
白内障は、目の中にある水晶体が濁っていく病気です。進行していくと、視力が低下したり、ものがかすんで見えなくなってしまいます。
通常なら手術時間は5分から10分ほどと非常に短時間で終了します。合併症などがある方でもしっかりと術前検査を行い、体に最も負担が少ない形での手術となります。
待ち時間がわかりやすいシステム
病院では自分の待ち時間がどれぐらいなのかが気になる方が多いでしょう。時間がかかってしまうのが病院のネックです。
そこで、いずみ眼科では順番表示システムを採用しており、待合室で自分の順番を確認することができます。
待合室には大型ディスプレイがあり、視力検査待ち・診察待ち・眼底検査待ちなどそれぞれの患者のナンバーが表示されています。それを見れば自分の待ち時間のおおよそを予測できます。
いずみ眼科の詳細データ
住所 | 北海道旭川市末広1条1丁目 |
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アクセス | ・車かバスでの来院が便利。春光小学校前。 |
診療時間 |
平日 9:00~12:00、14:00~18:00 土曜 9:00~12:00 ※受付は午前8:30~、午後13:30~ |
休診日 | 日曜、祝日、土曜午後 |
電話番号 | 0166-51-2111 |
駐車場 | 34台完備 |
院長 | 泉 直宏 |